2016年2月19日金曜日

160219_落石ネイチャークルーズ_AM便

【落石ネイチャークルーズ_AM便】

情報提供: イーグル

コウミスズメは至る所で現れてくれましたし、今日もウミバトやケイマフリの様々な羽色を楽しむことが出来ました。ウミスズメも順調。1羽でしたがハシブトウミガラス(冬羽)も5mの至近距離で観察することが出来ました。
それから、ユルリ・モユルリ島の間の海峡では、ラッコが6頭も現れ、お客様を喜ばせてくれました。ゼニガタアザラシも20-30頭確認。
何とも賑やかで忙しいクルーズになりました。

1名で参加されていた英国からのベテランバードウォッチャーも次々と現れるケイマフリに興奮を隠せない様子。やはり、欧州人にとってケイマフリは強力なターゲットバードの様です。

【観察種】
オオハム(冬2)
シロエリオオハム(冬1)
ハジロカイツブリ(10+)
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(1)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ハシブトウミガラス(冬1)
ウミバト(4) *チシマ型2+非チシマ型2
ケイマフリ(25+)
ウミスズメ(15+)
コウミスズメ(25+)

ウミバト
チシマ型
Pigeon Guillemot

ウミバト
チシマ型

ウミバト
チシマ型

ウミバト
非チシマ型

Least Auklet
コウミスズメ

ウミスズメ
Ancient Murrelet

ラッコ
ラッコ
ラッコ
今日は6頭もおりました。


ラッコ

アザラシ

ハシブトウミガラス
Brunnich's Guillemot


ハシブトウミガラス

ハシブトウミガラス
Brunnich's Guillemot
いつも笑っているように見える。


ケイマフリ
Spectacled Guillemot
もうすっかり繁殖羽です。