2016年3月15日火曜日

160315_温根元ハイド・納沙布岬周辺

【温根元ハイド・納沙布岬周辺の野鳥情報】

情報提供:イーグル氏
くもり。気温プラス2℃。冷たい北風7m。
とても肌寒い巡回となりました。

今日も小鳥類はさっぱりでしたが、海鳥の方は面白い状況が続いていました。
納沙布岬でチシマウガラス(若鳥1)に出会えましたし、ゾクゾクとウトウが南から帰って来ています。
沖合では、ウミスズメやコウミスズメが強風や荒波を物ともせずに元気に飛び回っていました。
少数ですがウミバト・エトロフウミスズメ・ウミウの姿も見ることが出来ました。

*今日は残念ながらチシマシギの姿はありませんでした。

【観察種】
ウミウ(1)
ヒメウ
チシマウガラス(若1)
ハジロカイツブリ(1)
ウミアイサ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
スズガモ
オオワシ
オジロワシ
トビ
オオセグロカモメ
セグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ケイマフリ(100+)
ウミスズメ(20+)
コウミスズメ(40+)
ウミバト(1)  *チシマ型1(中間羽)
エトロフウミスズメ(1)
ウトウ(100+) *ぞくぞくと帰って来ています。

クロガモ Black Scoter

温根元 ゴメ岩  よく見るとオオワシが休んでいます。

オオワシ Steller's Sea Eagle

今年のチシマシギの観察記録。(温根元ハイドの中)

貝殻島灯台と岩礁。岩礁には無数のカモメ類が休んでいます。

貝殻島灯台。一番近い北方領土。







2016年3月14日月曜日

160314_花咲港

2016年3月14日(月)

<花咲港>   Byイーグル
またまた、エトロフウミスズメ(1)とウミスズメ(1)を発見。
場所はマイナス10m岸壁です。
両種ともに岸壁からわずか1m-5mくらいのところで盛んに浮沈を繰り返して、餌を採っているようでした。
今年は、本当にエトロフが良く港に入ってきます。そしてウミスズメも。

特にエトロフウミスズメは、3月に入り、花咲港・落石漁港・歯舞漁港などによく入って来ています

漁師さんの話によりますと、太平洋側の沖合には相当大きな群れがいる様です。
大きな群れから離れた個体群が根室半島の太平洋岸に広く展開している様です。。
それらが天候が崩れると近くの港に入ってくるのでしょうか。

これだけ頻繁に見かけると、エトロフウミスズメもありがたみが少し薄れますが、普段なかなか見られない海鳥であることは間違いありません。
このような貴重な海鳥をクルーズ船のみならず、温かい自家用車の中から手軽に(?)見られる幸せ。根室半島ならではの楽しみです。
野鳥・海鳥の宝庫に暮らす幸せをを噛みしめる毎日です。

ヒメウ
オオセグロカモメ
シロカモメ
ワシカモメ
カモメ
ウミネコ
クロガモ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
スズガモ
キンクロハジロ
マガモ
ヒドリガモ
トビ
オジロワシ(1)
オオワシ(1)
ウミスズメ(1)       *マイナス10m岸壁。
エトロフウミスズメ(1)  *マイナス10m岸壁。

ヒメウ
Pelagic  Cormorant

岸壁に寄ってきていた。

ウミアイサ
Red-breasted Merganser

エトロフウミスズメ
Crested Auklet

エトロフウミスズメ
マイナス10m岸壁。
近い!!

エトロフウミスズメ

エトロフウミスズメ
近い!
ウミスズメ
Ancient Murrelet

ウミスズメ
Ancient Murrelet


キンクロハジロ

2016年3月13日日曜日

160313_明治公園初心者向け探鳥会 第156回

明治公園初心者向け探鳥会 第156回

参加者2名 確認種12種

オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ
オオタカ 
ハシボソガラス
ハシブトガラス
ハシブトガラ
シジュウカラ
ゴジュウカラ
ヒヨドリ
スズメ

タンチョウの足跡

※写真は、昨年のもの、別場所のもの

繁殖地周辺に戻ってきた
タンチョウの足跡
オオワシの若鳥
<Steller's Sea Eagle>
シジュウカラ <Eastern Great Tit>

ハシブトガラ <ハシブトガラ>


2016年3月11日金曜日

160311_落石ネイチャークルーズ(AM便)

2016年3月11日(金)

<落石ネイチャークルーズAM便>   Byイーグル
今日も漁港の中に、エトロフウミスズメ(2羽)がおりました。

航路上では、エトロフウミスズメが2羽、ケイマフリ30羽、ウミスズメ20羽、ウミガラス3羽(うちウミネコ1羽は綺麗な夏羽)等が次々に現れてくれました。
また、ユルリ島周辺ではラッコ5頭にも出会いました。
ただ、今日はなぜかいつもほぼ必ず見ることが出来るウミバトとコウミスズメの姿がありませんでした。先週はあんなに居たのに。。。。。。海鳥は本当に読めません。
ただ、その海鳥観察の「不確実性」そのものが魅力なのかもしれません。

ハジロカイツブリ(4)
ヒメウ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ(♂1)
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
ハヤブサ(1)
カモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス(3)  *冬羽2+夏羽1
ケイマフリ(30+)
ウミスズメ(20+)
エトロフウミスズメ(4+)
**ラッコ(5頭)

ハヤブサ
Peregrine Falcon

ウミスズメ
Ancient Murrelet

ウミスズメ
Ancient Murrelet
ウミスズメ
Ancient Murrelet

ビロードキンクロ

ビロキン
離水

ビロキン

ビロードキンクロ


ビロキン
翼鏡の白が目に染みる。



ビロキン
*アジア型

エトロフウミスズメ

エトロフウミスズメ

Ancient Murrelet

ウミガラス
すっかり夏羽になっています。
ラッコ
今日は5頭も見ました。
ラッコ
親子?



2016年3月10日木曜日

160310_風蓮湖中部(湖南・ソウサンベツ)周辺の野鳥情報

【風蓮湖中部周辺の野鳥情報】

とけだした風蓮湖湖面、でもまだ釣りをする人々が。
周辺の牧草地にはヒシクイが渡ってきました。この様子を見ると春が近づいてきたのを感じます。
<根室市湖南>
ヒシクイ  221羽
トビ
オジロワシ
コゲラ
ハシブトガラ
シジュウカラ
ツグミ
スズメ

















<風蓮湖 ソウサンベツ>
オオハクチョウ
ヒドリガモ
スズガモ
ホオジロガモ
カワアイサ
ウミアイサ
トビ
オオワシ
オジロワシ





2016年3月9日水曜日

160310_落石漁港内にケリ

2016年3月10日(木)

<落石漁港>   By イーグル

一昨日、3月8日の午後、落石漁港にあるエトピリ館(落石ネイチャークルーズの受付オフィスがある)のFさんが、落石漁港内に見慣れないシギのような鳥がいるとおっしゃっていました。

私は、クルーズガイドの後でその日は少し疲れていたため、そのまま帰宅してしまいました。ところが、昨日になって「まだいる。図鑑を調べたらケリという鳥らしい。」との電話が今度はエトピリ館のKさんからいただきました。「ケリ?」中部以西の千鳥というイメージを持っている鳥ですので、信じられない気持ちでしたが、初見だと思われる高野氏を誘い、落石漁港へ急行しました。また、たまたま釧路からはエトロフ狙いの友人も、ナイス・タイミングで落石漁港にいらっしゃっていました。

果して、本当にケリは居ました。一体、どうしたことなのでしょうか?

除雪した雪山の周辺や時にはアスファルトの上を歩きまわっています。
シカの糞や雪と一緒にいるケリなんて。。。。。本当に、不思議な気持ちになりました。

エトピり館のFさん・Kさん、貴重な情報をありがとうございました。
これ、お二人の大きなお手柄ですよ!
そして、お二人がケリを「何か珍しい鳥」と感じられ、自分で図鑑を調べ、その鳥がケリであると「同定」されたことが、本当に素晴らしいことだと思いました。
お二人とも、去年までは野鳥のことはほとんどご存じではありませんでしたが、落石ネイチャークルーズの仕事にかかわられてから、海鳥だけでなく野鳥全体に興味を持たれ、いきなり現れたケリを識別されるまでになられていること。そのことが本当に素晴らしい。

私もお二人がケリを見つけられ、自ら図鑑を引いて同定されたという事が、本当にうれしいと思いました。
ちなみに、お二人は「根室野鳥観光ビジネススクール」の今年の卒業生です。(お一人は、落石の漁師さんの奥様です。)
 

個人的には、自分たちのやってきた「野鳥観光振興による地域活性化」の方向性が間違っていない、という実感を持つことができ、ちょっと勇気づけられた今日のケリ出現でした。

ケリ
Grey-headed Lapwing
落石漁港内 。
信じられない!

ケリ
Grey-headed Lapwing

どう見てもケリ。
漁港内の駐車場。
雪上のケリ。
珍しい場面だと思います。
アスファルト上のケリ。
ローアングルで足の長さを強調。
 無関心な人間は全然怖くないよ。
背景は除雪した雪。
漁港内を飛ぶケリ。
Grey-headed Lapwing

翼の白色が美しい。


芝生の 上で採餌中。

水たまりもたくさんあります。
氷も解けています。