2019年3月24日日曜日

190322_根室市湖南・別海町上風連で見られた野鳥

【根室市湖南・別海町上風連で見られた野鳥】

大阪からの帰り、雪解けの牧草地でヒシクイの群れが見られました。
ヒシクイ <Bean Goose>

ヒシクイ <Bean Goose>

























7か所で360羽程度。見えた範囲だけでこの数でまだまだいるとは思います。
<30羽、70羽、100羽、50羽、70羽、10羽、30羽>
大阪の20℃とは比べることはできませんが、春を感じることができました。
ヒシクイ <Bean Goose>

ヒシクイ <Bean Goose>

ヒシクイ <Bean Goose>




2019年3月12日火曜日

190310_本土最東端パノラマクルーズ(歯舞クルーズ)

【本土最東端パノラマクルーズで見られた野鳥】

10日は、日本野鳥の会根室支部の方8名(小学生1名を含む)と
歯舞クルーズに乗船し、海鳥ウォッチングをしてきました。

往きは、風が強く波が立っていましたが、とてもうまく操船していただきました。
納沙布岬沖に着いたころには風もやみ、じっくり楽しく観察できました。

ウミバト <Pigeon Guillemot>

小学生も初めてクルーズでのバードウォッチング

































中間ラインよりちょっと向こうにコクガンの群れが、
これ以上近づけない。鳥は自由だ。

北方領土貝殻島灯台とコクガン <Brent Goose>

納沙布岬に近づいたころには風もおさまり絶好のバードウォッチングに

コクガン 2群れで合計20羽ほど確認 <Brent Goose>

ケイマフリ <Spectacled Guillemot>

ウミバト <Pigeon Guillemot>
















































































落石ネイチャークルーズと並ぶ根室の海鳥を満喫できるアクティビティ。
合わせて、本土最東端の納沙布岬を海から眺めることができます。
また、岬から北方領土貝殻島灯台までのは距離は3.7km、
その中間点付近まで行くことができ北方領土をより身近に感じることができます。

本土最東端パノラマクルーズは、歯舞漁業協同組合が運航しています。
◆内容や申込方法は
 http://www.jf-habomai.jp/yuransen.html

コクガン  20
ホシハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
オオセグロカモメ
ウミバト
ケイマフリ
コウミスズメ
ウミスズメ
ウトウ

2019年3月10日日曜日

190309_落石ネイチャークルーズAM便

【落石ネイチャークルーズ AM便で見られた野鳥】

<2019/3/9現在>

2月末からのエトロフ祭りまだ続いています。
そのほか、コウミスズメ、ウミバト、ケイマフリも見られています。

エトロフウミズズメ <Crested Auklet>

エトロフウミズズメ <Crested Auklet>

コウミスズメ <Least Auklet>

コウミスズメ <Least Auklet>

































































ヒメウ
オオハクチョウ
ヒドリガモ
ヨシガモ
スズガモ
クロガモ
ビロードキンクロ
シノリガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
オジロワシ
オオワシ
ウミネコ
カモメ
セグロカモメ
オオセグロカモメ
ワシカモメ
シロカモメ
ウミガラス
ウミバト 5
ケイマフリ
エトロフウミズズメ 1000-
コウミスズメ 500

ラッコ 11
ゼニガタアザラシ 25

ヨシガモ <Falcated Duck>

ビロードキンクロ <White-winged Scoter>

ウミネコ <Black-tailed Gull>
カモメ <Common Gull>

ラッコ <Sea Otter>

シノリガモ <Harlequin Duck>

ゼニガタアザラシ <Harbor Seal>

2019年3月6日水曜日

190302_温根元ハイド・納沙布岬ほか根室半島一周


【温根元ハイド・納沙布岬ほか根室半島一周で見られた野鳥】


野鳥ガイドの「民宿たかの」のオーナーから、温根元ハイドからチシマシギが60羽ほどいるとの情報をいただき見に行きました。
私が行った時は29羽ほどが岩の上で休んでいました。そのほかチシマウガラスも1羽休んでいました。
温根元漁港では、こちらも教えていただいたビロードキンクロ(亜種アメリカビロードキンクロ)もいました。
納沙布岬ハイドからは、ケイマフリやウミバトなども見られました。

チシマシギ <Rock Sandpiper>

チシマウガラス(右)<Red-faced Cormorant>
ヒメウ <Pelagic  Cormorant>

ビロードキンクロ(亜種アメリカビロードキンクロ)
<White-winged Scoter>


















































オオハクチョウ
ヒドリガモ
ホシハジロ
キンクロハジロ
スズガモ
シノリガモ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ビロードキンクロ
ウミアイサ
チシマウガラス
ヒメウ
ウミウ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
ウミバト
ケイマフリ
ウミスズメ
トビ
オジロワシ
オオワシ

オオワシ <Steller's Sea Eagle>

オオセグロカモメ <Slaty-backed Gull>

カモメ <Common Gull>

シロカモメ <Gloucous Gull>

チシマシギ <Rock Sandpiper>