2021年12月13日月曜日

NorthCruise_2021年度『風蓮湖氷下待網漁』体験オーナー制度 オーナー募集

 根室の冬の風物詩
2021年度『風蓮湖氷下待網漁』体験オーナー制度 オーナー募集】

 
厳寒の根室市の風蓮湖は、1月には結氷し、氷の厚さは30cmを越えます。
そこに漁師は、氷の下に小さな定置網を仕掛け氷下魚(コマイ)などを捕まえます。
この伝統的な『氷下待網漁(こおりしたまちあみりょう)』を体験して、根室の冬を満喫しましょう。
オーナーになり、家族や仲間と網で採った魚を味わったり、干物にしてみませんか。
 
☆★2021年度体験オーナー20件 募集します★☆
 オーナー料:1件あたり1万円(体験時保険料は別途)
 1件あたり1家族 もしくは 1グループ(5名)まで



☆★オーナー特典★☆
 ①氷下待網漁体験を期間中1回無料
 <2022年1月15日(土)、22日(土)、
      2月5日(土)、12日(土)、19日(土)実施予定>
  場所:風蓮湖川口船着場   時間:9:00~(2時間程度)
 ②氷下待網漁 漁で採れた魚 期間中1回差し上げます
 <漁体験時に採れた魚を参加者で分けてお持ち帰りいただけます>
 <漁体験に来られない場合は1箱(80サイズ)1回をお送りします>
  ※漁師のお母さんのレシピ付き
 ③体験当日氷下待網漁で採れた魚の炭火焼試食付き
 ④風蓮湖スノーモービルそり体験
 ⑤氷下待網漁 網設置体験・見学<希望者のみ> 
  ※設置日は後日お伝えします(12月下旬~1月上旬)







 
◇お申し込み・お問い合わせ先
 Mail: northcruise56@gmail.com
 FAX: 0153-23-4736
 必要事項を入力し、メールもしくはFAXでお申し込みください。
 ※電話では、受け付けておりません。

2021年11月19日金曜日

211119_風蓮湖西部(走古丹・本別海漁港)

【風蓮湖西部(走古丹・本別海漁港)で見られた野鳥】

<2021/11/19現在>

湖には、オオハクチョウやカモ類が増えてきました。
電柱や杭の上には、オオワシが目立つようになってきました。
お目当ての小鳥にはまだ会えませんでした。
漁港では、カラーリング「G12」のついたウミネコがいました。

オオワシ <Steller's Sea Eagle>

オオハクチョウ <Whooper Swan>

タンチョウ <Red-crowned Crane>

ミツユビカモメ <Black-legged Kittiwake>

ウミアイサ <Red-breasted Merganser>

クロガモ <Black Scoter>

ミミカイツブリ <Slavonian Grebe>

オオハクチョウ
ヒドリガモ
ハシビロガモ
オナガガモ
コガモ
スズガモ
ビロードキンクロ
クロガモ
コオリガモ
ホオジロガモ
ウミアイサ
アカエリカイツブリ
ミミカイツブリ
ハジロカイツブリ
オオハム
ウミウ
ダイサギ
タンチョウ
ハマシギ
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ
オオワシ

G12のリングのついたウミネコ <Black-tailed Gull>

オオワシ <Steller's Sea Eagle>

オジロワシ <White-tailed Sea Eagle>

シロカモメ <Gloucous Gull>

ハマシギ <Dunlin>

風蓮湖 <Lake Furen>

キタキツネ <Red fox>

タンチョウ <Red-crowned Crane>

献上西別鮭 <Salmon preserved in salt>

風蓮湖 <Lake Furen>

2021年10月26日火曜日

211026_根室市牧の内(オホーツク海側)

【根室市牧の内(オホーツク海側) で見られた野鳥】

<2021/10/26現在>
本日、根室市で野鳥ガイドをされている民宿たかののオーナーの
SNSで冬の季節の到来を告げる「オオワシ」を確認したとの
情報がアップされていました。

ミツユビカモメ <Black-legged Kittiwake>

ミツユビカモメ <Black-legged Kittiwake>

ウミネコ <Black-tailed Gull>

カモメ <Common Gull>

ユリカモメ <Black-headed Gull>

アビ類 <Loons>

シノリガモ <Harlequin Duck>



シノリガモ
クロガモ
ウミアイサ
オオハムsp.
ヒメウ
ウミウ
ミツユビカモメ
ユリカモメ
ウミネコ
カモメ
ワシカモメ
シロカモメ
オオセグロカモメ
トビ
オジロワシ

ゴマフアザラシ


2021年10月19日火曜日

211018_別海町上風連

 【別海町上風連周辺で見られた野鳥】

<2021/10/18現在>

デントコーンの刈り跡にタンチョウが集まっていました。
残念ながら、周辺含めガンの群れを見ること(見つけること)はできませんでした。
タンチョウ 17羽 (足環番号26Pと116のf2/2・f2/1の家族を含む)

タンチョウとミズナラの紅葉

タンチョウ <Red-crowned Crane>

タンチョウ <Red-crowned Crane>

10/19には、中標津町のデントコーンの刈り跡や周辺牧草地でも
タンチョウを見ることができました。

雪が積もり始める12月中すぎまで見ることができます。



2021年10月18日月曜日

211018_根室市 道の駅「スワン44ねむろ」

 【根室市風蓮湖 道の駅「スワン44ねむろ」で見られた野鳥】

<2021/10/18現在>

オオハクチョウやカモが増えてきました。
道の駅から見える範囲でオオハクチョウは500羽以上いました。





オオハクチョウ  500羽+
ヒドリガモ
オナガガモ
コガモ
スズガモ
ウミアイサ
ハジロカイツブリ
タンチョウ
トビ
オジロワシ






2021年9月16日木曜日

210916_別海町上風連・奥行臼

【別海町上風蓮・奥行臼周辺で見られた野鳥】
<2021/9/16現在>


ヒシクイが牧草地にやってきていました。
なかに1羽だけシジュウカラガンが混ざっていました。

ヒシクイ     ①247羽 ②97羽
シジュウカラガン ①1羽
タンチョウ

ヒシクイ <Bean Goose>

ヒシクイ <Bean Goose>
1羽だけ別の種がいます

シジュウカラガン <Cackling goose>

シジュウカラガン <Cackling goose>

ヒシクイ <Bean Goose>


ヒシクイは、二番草の刈り終えた牧草地で見ることができます。
しかし、牧草地はアップダウンが多く、道も隣接していない所も多いため
全体を把握するのは難しいです。
また、群れの中に、マガンやハクガンなども入ることがあるので
注意して探します。

デントコーンの収獲が終わるとタンチョウも
牧草地で見かけることが増えてきます。

タンチョウ <Red-crowned Crane>

タンチョウ <Red-crowned Crane>

ヒシクイ <Bean Goose>